火曜日

義務教育の謎

今現在、日本の学力は落ちてきています

80年代には常に世界のトップであった
学力ですが、今ではそれが

例えば数学でみると


  1. シンガポール
  2. 韓国
  3. 香港
  4. 台湾
  5. 日本
といった具合です

日教組は学力低下に歯止めをかけるため
先生の数を増やして欲しいと
持ちかけているようですが。。

不思議なことに80年代の
日本が常に世界のトップだった頃は

教員一人当たりの生徒数は
約20人であったのに対し

今現在は少子化ということもあり
約15人に減少しているといいます

なぜ先生一人当たりが見なければならない
生徒数が減っていて、本来であれば
80年代よりも手厚く教えること、
生徒をケアすることが出来るはずなのに
実際の学力は低下してきているのでしょう?

しかも僕が通っている整体の友達のところへは
先生が多く来るといいます、
そして先生の2人中1人はなんらかの精神の病気を
抱えているそうです。。

ちなみに僕がフィリピンで教えてたときは
1クラス50人を見ていました。
ベテランの先生になるとそのクラスを8つも
見ており、つまり400人の生徒を教えているのです。

世界的に見ても最も高い教育費のかかる日本
約2000万円(幼稚園から大学まで)

その費用対効果の悪いこと
あきれてしまいます

僕の将来の子供には
フィリピンで教育を受けさせようか
真剣に考えてしまいます






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