平成12年10月25日
フィリピンはパンパンガ州マバラカットをはじめ、
3カ所で神風特攻隊をはじめ、
戦没者の慰霊祭が挙行されました。
私はこの慰霊祭には参加出来ませんでしたが
同じように、鹿児島は知覧の平和記念館
(かつて特攻隊の基地があった場所)
へ先日、行ってまいりました。
私のお客様でもありとても仲良くさせていただいてる方と
フィリピンで戦争のことなどをよく話していて
その方から知覧のことを知り、今年中に行こうと
決めていました。
フィリピンは特に戦火の激しい場所であったらしく
ここにいると、戦争がとても身近に感じられ
日本人として、いまの日本があることに対する
なにかしらの感謝を示さなければ
という思いに成るのです。
いまの日本があり、自由に海外でビジネスが出来、
楽しい生活が出来るのも、過去の我々の先祖が
築いてきたもののおかげだと思うのです。
戦犯とかなんとか、いろいろ言われますが
僕にとって愛国心、忠誠心を貫き通して
自分の一番尊い、最も大切な命を捧げた方々に
感謝せずにはいられないという思いに成るのです。
あなたは一、日本人としてどうお考えになりますでしょうか?
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