味はもちろん日本人が経営しているところは
おいしいところがほとんどです。
よく言えばどこもそこそこおいしい、
悪く言えばみんな同じよう。
というのがいままでの僕の主観でした。
ただ、先日友達に誘われていったところは
その自分の中の常識が覆されました。
何が違うというと、
一言で言えば料理に愛情を感じるのです。
なにが??
って感じですよね。。
たとえばお吸い物に入ってるネギの刻み方とか
とても繊細で、女性らしさも感じました。
さらに何がすごいかというと
その愛情を感じる味をフィリピンの人が
作っているということです。
他の違った文化に育った人たちを使って
この味が出せるという裏側に、
すごい情熱と、愛を感じたのです。
友達がいったコメントが
頭に残っています。
やっぱ料理とかって、ある一定のレベルを超えたら
あとはそこに愛を感じるかどうかだよねぇ。。