火曜日

フィリピン看護師さんの未来

最近の看護師の状況を見てみると。。

日本は2年間でインドネシア、フィリピンンから
介護士、看護師、をそれぞれ600人、400人
受け入れることで合意する



でも実際にはその人数を大幅に下回り
インドネシアからあわせて200人だけ

一方、2014年には40万~50万人の
介護スタッフが足りなくなるそうです

まあこの問題は受け入れ条件が厳しすぎることにあるのかなぁ

たとえばスタッフ一人受け入れるのに施設は60万円負担
日本語研修は半年間受けなければならない、
賃金は日本人と同様に与えなければならない
介護福祉士の国家資格を日本語で受け、
一発で合格しなければ帰国しなければならない
(この資格は日本人も2人に1人しか受からないという)

などなど。。

さらにこれらの受け入れに税金が年間で20億円かかる
そして海外技術者研修協会(AOTS)が日本語研修の利権をGET

などなど。。

ようするに僕がいいたいのは
みんなが頼りにしたい国は
当てに出来ないということ

自分の将来は自分でどうにかしなければ
ならない、ということです。

それが僕たちが提供している
永住権でも、何でもいいのですが
早めに準備する必要は必ずある!!
ということです。

あなたはどんな準備をしていますか?

0 件のコメント:

コメントを投稿