火曜日

フィリピン経済の評価は?


モルガンスタンレーの調査によりますと、


フィリピンは世界でも数少ない、
サブプライム以降、5%以上のGDP成長率を
平均してこれから10数年にわたって維持するであろう
国のひとつということ。


過去、10年をみても、平均して5%の成長率を
ここフィリピンでは維持しています。


僕の意見では、5%というのは最も望ましい数字です、
なぜかというと、過去10年の世界のインフレ率の平均はやはり5%、


つまりどういうことがいえるかというと
インフレと足並みを揃えて成長している。


成長が急すぎても、弊害が起こるものだと
思うからです。


経済も自然の一部、
自然の摂理と乖離しすぎても
いけません。




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