まえからブームのように噂されていることで
いつもおかしいと思うのが、
日本破綻論です。
まるで自国のことを自国民が
破綻してほしい、とあおるかのような感じさえします。
日本が大好きな日本人として
異論を申したいと思いました。。
日本の公的債務は国と地方をあわせて1144兆円、
しかし、国民の金融資産(家計金融資産)は1452兆円、さらに国と民間の対外国純債権は266兆円、貿易収支は5兆2332億円の黒字です。
日本の公債は円建てで、ほぼすべて日本国内で消化されている。
他国に借金をしてますがその割合はたしか6%くらいで、
しかも、それらはすべて円建て(つまり日本国は円の発行権があるので、
本当はいけませんが返せなくなったら、お金をすればいいだけのこと)
で貸し出されている。
日本国家の対外負債(国の借金)は312兆円に達しています。
しかし、日本は同時に対外資産が557兆円もあるため、
日本の対外純資産は245兆円で世界最大となっています。
つまり、日本の国は自国の通貨によって
実質、外国からの借り入れなしに運営がなされている。
実質的に無借金の国がどうやって破綻できるのか?
まったく理解ができません
あなたはどう思いますか??
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